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禁煙を続けるコツ
 いつのまにか完全禁煙というゴールにたどり着いてます完全禁煙までには、何度か失敗を繰り返すことも必要な場合も少なくありません。1度や2度の失敗であきらめてしまわずに、色々な方法を利用して何度もトライし、気長に続けていくこと、意思が必要です。
タバコが止められないのは2つの依存が原因それは身体的依存と精神的依存があげられます。

身体的依存の場合、パッチやガムを利用することで楽に乗り切れます。
3日でニコチンを抜けます。
心理的依存(行動的依存・習慣)
数週間で抜けます。
環境改善法・代償行動法などで乗り切れます。

身体的依存には置換療法が有効タバコから摂取していたニコチンを一時的にニコレットシリーズから摂取することで置き換え、離脱症状をやわらげながら禁煙へと導いていきます。
3日でニコチンを抜けます。


ニコチン置換療法とは、喫煙習慣をニコチン依存ととらえ、それを段階的に改善しながら禁煙に導くものです。タバコの代わりに薬剤からニコチンを摂取することで離脱症状を軽減するため、無理なく禁煙を進めることができます。

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  ニコレット

     
 
 
心理的依存への対策行動置換療法(ピンチの時の対処法)
家族や友人に禁煙宣言!
禁煙は時間にゆとりのあるときに始めるほうが成功率が高くなる
誕生日、結婚記念日など、何か特別な日に禁煙をスタート!
自分の喫煙パターンを描きだす。吸いたくなった時の対象法がわかります。
離脱症状の強い1~2週間目は、ニコチンガムを無理に減らさないようにしましょう!
趣味やスポーツでタバコを忘れる努力を!
禁煙中はタバコが吸いたくなる場所(居酒屋など)に近づかない
油断大敵。1本お化けに用注意!禁煙して良かったことや禁煙したときに良くなることをイメージする
体が軽く、すがすがしい変化が感じられる→ゴール!


ニコチン依存症
喫煙によるニコチンは主に肺から高濃度に吸収され、瞬時に脳へ運ばれるため、より強い作用をもたらします。その結果、ニコチン依存症が引き起こされます。一方、ニコチンパッチ製剤やニコチンガム製剤を使用した場合、ニコチンは皮ふや口腔粘膜から徐々に吸収され、血液中に取り込まれて全身を循環します。そのため、脳へ運ばれる血液中のニコチン濃度は喫煙によって得られる濃度に比べて低くなります
  
 
たばこによる健康被害   ニコチンの作用
たばこによる健康被害例    
 

 

1本だけオバケ
禁煙して良かったことを実感しましょう!
  根性型禁煙法は3日と続きません!
  ニコチン製剤などを利用しても、1本だけならと手を出すのはまたスタート地点に戻るようなものです。
  ライトなど軽いたばこは禁煙ではありません!

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