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受動喫煙
喫煙は喫煙者の権利なのでしょうか?!職場などでよくみられるケース
上司が自分の目の前でタバコを吸う。止めてほしいけど、止めてとは言えない力関係。かぜひいてのどが痛いのに平気で自分の前に煙が来る。
喫煙者の人数が職場に多いため、逆にタバコを吸わない人間が肩身の狭い思いに・・・。
ありがたく?しかたなく上司や同僚の吐き出された煙を吸う環境。
タバコを吸う方、自分に置き換えてみたらいかがですか?
今禁煙中の方、自分がタバコを吸っていた際に必ず第三者を巻き込んでいたことを自覚しましょう。

受動喫煙は目などの粘膜と肺から吸収される目のかゆみ、痛み、涙目になったりくしゃみ、頭痛までひきおこします。また呼吸を抑制されたり、血管収縮、心拍増加など実際に喫煙している人よりも煙を吸っている何の関係もない人間を病気にする自分さえよければ嗜好品なのです。

子供への影響 家庭での喫煙において同じ室内にいる子供にどのような影響がひきおこるのでしょうか?!
喘息、肺炎、気管支炎(ひどいと入院されます)中耳炎、乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクが高まる、身長が低くなる。

妊婦の喫煙は胎児虐待である 妊婦が喫煙するたびに、胎児の呼吸筋の動きが止まる。
早産や流産をひこおこす可能性があり、両親の喫煙は低出生体重児(出生時体重2,500g未満の赤ちゃん)が生まれる可能性を増す。無事出産した場合でも、喫煙環境にある場合において乳幼児突然死症候群(SIDS)など2~3歳で亡くなる場合も少なくはない。

妊婦の喫煙と子どもの知能   妊婦とSIDS、先天性異常、知能低下
 
 
たばこを吸ってない人に
たばこの煙を吸わないように注意しましょう!
  日本では毎年2~3万人が受動喫煙のために死亡しています。
  
 

 

 

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